からだダンダン(1歳2ヶ月)

友人宅に泊まりに行って、3歳のお姉ちゃんと同い年の妹ちゃんと遊んでもらいました。翌日彼女たちの具合が悪くなり、うちの子どもも帰宅してから咳と鼻水の風邪になりました。保育園に通いだすと病気をもらってくるのと同じで、今はいろいろなウイルスや菌に触れて免疫をつけているようです。

幸い前回ほどひどくはなりませんでしたが、咳き込み過ぎて吐く癖は相変わらずで、せっかくの離乳食も母乳も洗濯しばかりの布団も洋服も台無しです。

日々の成長

今ではすっかり歩くのが上達して家中駆け回るようになりました。外で歩かせるために室内で靴を履いて歩く練習も始め、1週間もしたら外で靴を履いて歩けるようになり、その成長速度に驚かされます。

歩き始めてから乳児の顔から幼児に変わりました。赤ちゃんらしさが抜けてシュッとして、サイズ70の洋服やロンパースが着れなくなり、すっかりちびっ子になってしまいました。

あまり多くの言葉は喋れないけれど、「乾杯」やおむつ「パンパン」や「イェイ」など、大人が喋る言葉を繰り返し発するようになりボキャブラリーが増えました。そして、おかあさんといっしょの「からだ☆ダンダン」が大のお気に入りで、「からだ ダダンダン♪」と歌ってあげると「ゴーゴー♪」と腕を上げて歌えるようになりました。これまでシナぷしゅに夢中だったのに急にEテレが刺さるようになり、歌も踊りも一生懸命楽しむ毎日です。

両親と孫の誕生日会

そんな中、3ヶ月遅れで1歳の誕生日会を両家の親と共に祝うことができました。お互いの実家の真ん中あたりで店を探すとなると東京駅周辺になることから、今回はKITTEにある「菜な」に予約しました。
店内は広くスタッフも子連れに寛容で、掘りごたつの個室は多くの家族連れで賑わっていました。

一升餅の代わりにお米を小分けにしてリュックに入れて、一生食べ物に困らないようにこれまでの成長を皆で祝いました。小分けにしたお米には選び取りができるように「こんな子に育つかも」と、将来の姿に想いを馳せたカードを入れて占いました。「遊ぶ」と「グルメ」を選んだ我が子の将来が楽しみです。

そんなイベントを楽しみつつ、来年4月の1歳児クラス入園に向けた保活をスタートするのでした。


体重 9000g

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