大きな病気や怪我をすることなく1歳になりました。
誕生日は例に漏れず、盛大に水切りヨーグルトの食パンケーキを手づかみで好きなように食べさせ、これまで撮りためた写真1年分をALBUSでアルバムにしました。「写真の整理とアルバムづくり」はこちら
写真を見返してみると、2か月ごとに顔が変わっているように思います。後頭部が禿げていたり、髪が短かったり、笑顔を振りまいたいり、変顔をしたり、その時々で見せる表情全てが愛おしく感じました。
今思うと新生児の頃の匂いや肌のプニプニ、ギャラン反射やモロー反射を見れるのも一瞬でしたね。特別なイベントだけではなくて、日常の出来事(←毎日が特別)をこまめに写真や動画に収めておくと、あの頃はこんなことやってたね〜とか、こんな感じだったか!みたいに思い出しやすいなぁと感じました。
プレゼントをどうしようか考えたものの、おもちゃや洋服は頂き物でいっぱいだったので、大きくなったら読めるようにと、手紙を書くことにしました。毎年誕生日に届く手紙を楽しみにしていてくれればと思っています。
好きな食べ物は進んで食べるけど、あまりお腹が空いていない時にお米系、甘くない野菜系は食べたがりません。スプーンで与えられるご飯も食べたくない!とグズります。ご飯をおやきに変更したり、バナナや、パンケーキ、サツマイモをつかみ食べさせてる間にスプーンで食べ物を口に入れるようにしています。
これまで遊んでいたおもちゃから、指遊びのおもちゃ、音の出るおもちゃの反応が良くなりました。座って首を縦に降ったり、屈伸してリズムをとって遊ぶことも覚えたようです。
つかまり立ちの練習も楽しみながら壁をつたって歩きます。一歩一歩が大きくスピードも速くなったので、見ているこちらは毎度ヒヤヒヤさせられます。下半身に力がついてきたのか、バランス感覚が養われたのか、座ってから立とうとする仕草を繰り返すようになりました。また、何かにつかまっていた手を離して、1〜2秒手放しで立てるようになったりと、成長速度が一気に上がったように思います。
コロナが日常になって丸々2年。日本ではまだマスクをしている光景が当たり前だったり、オンラインミーティングが定着したり、第7波による感染爆発で陽性者世界一位になったり、多くの報道はまだまだ危険を煽るようなものばかり。ようやく週刊誌や著名人がワクチンの危険性を訴え始め、少しは変わってきたこともあるようです。
心配ばかりする世の中に疲れ気味だっただけに、子育てを通して自然に家族と接することができる(当たり前のことだけど当たり前にできない社会になってしまった)唯一の時間でした。コロナの影響で外出が減って家族といられる時間を十分に作れたことは良かったと思える1年になりました。