生後1か月にして思うこと

生後1か月にして思うこと

ひと月経った頃から寝つきが悪く、おしゃぶりを始めて寝かせるようになりました。おしゃぶりの良し悪しはあるようだけれども、子育て1か月目の親からすると、何もかも不安で大変な時期だったので少しでも楽ができるのであれば、いろいろ試していたように思います。
そして、寝ている時に唸ることもあり心配になりましたが、特に何もなく過ごしていました。

爪が伸びるのが早く、起きている時に切るのが難しい。
1日 平均15〜6時間寝ている(2〜3時間寝て起きるを繰り返す)ので、その間に爪を切ってしまうほかありません。

Pigeon ピジョン 新生児つめきりハサミ

うんちは1日に8〜9回、寝て起きてはオムツを交換します。
オナラもデカくて、一緒にうんちが出ることも多々ありました。この時期のうんちはやわらかく、白いつぶつぶが入っていて、何かを発酵させたような匂いがします。

我が家は母乳で育てることにしたのですが、生後3か月頃まで直母で飲んでもらえず、電動の搾乳機を使って搾ったミルクを哺乳瓶に入れて飲ませていました。
母乳はたくさん出たので、冷凍保存して都度湯煎で解凍した後に飲ませました(1回の授乳で約60〜80ml)

授乳を終えると哺乳瓶を赤ちゃん用の洗剤で洗って湯煎消毒して乾かす、ということを3時間おきに繰り返すので、母親は寝不足と栄養不足で疲労困憊になります。母親が疲労や病気で育児ができなくなると大変なので、父親サポートとしてなるべくできることをまとめてみました。

父親サポート

  • 母親の夜食準備(おにぎりやパン、お菓子、フルーツなど、すぐに口にできるものを用意する)
    *甘いものや小麦をあまり摂取させたくないと思いつつも、背に腹は変えられず食べたいものを食べさせた
  • おむつ替え
  • 冷凍した母乳を解凍して哺乳瓶で授乳
  • 哺乳瓶の湯煎消毒

妊娠、出産とこれまで経験したことのない体験から、母親のストレスと体力はとても不安定です。
この頃、飛蚊症ひぶんしょうと言って黒い虫のようなものが動いて見える症状が出始めました。そして、首がすわっていない赤ちゃんの授乳による腱鞘炎も目立ち始めます。


体重 3400

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