
年が明けてあっという間に2月になりました。妻のお腹はすでに第一子を出産した時よりも大きくなっており、病院の先生からも多胎児の場合は無理せず動かなくて良いと言われています。少し外出しても股関節が痛んだり、長時間同じ姿勢でいることが辛いので横になって休むことが多くなりました。成育医療センターでストレッチ(2時間2000円/医療費控除)に参加しつつも出産予定まであと60日ばかり、入院や早産に備えてできることを進めています。
ファミサポの登録
世田谷区ファミリー・サポート・センター事業は、謝礼金として1時間800円で、子どもの短時間の預かりや、保育園・幼稚園・小学校・習い事等の送迎をしてくれます。我が家では週1回保育園のお迎えを自転車でできる人を探していました。2週間ほどで対応できる方にお会いでき、面談後お願いすることに決まりました。
ツインズサポートの申請
ツインズプラスサポート事業は、無料(利用券でのやり取り)で3歳未満の多胎児がいる家庭へ家事や育児などを訪問支援ヘルパーさんがお手伝いをしてくれます。こちらも週1回(2時間)決まった時間に食事の準備と買い物をお願いできるヘルパーさんをご紹介いただけました(マッチングに2週間ほど時間がかかりました)。
赤ちゃんファースト
東京都の出産・子育て応援事業は第一子の時もお世話になりました。今回も妊婦1人あたり「出産応援ギフト」5万円分を国からギフトカードとしていただきました。出産後は対象の子ども1人あたり10万円分(双子だと×2)が届くようです。
駄々をこねる
先日家の掃除機が壊れたので修理するためにビックカメラへ子どもと行ってきました。
初めての大型家電量販店。店内は明るくいろいろな家電が所狭しと並んでいる光景に目をキョロキョロさせて楽しんでいました。帰り際におもちゃコーナーがあり、嫌な予感を抱きつつ前を通ると案の定アンパンマンコーナーに食いつくのでした。
これまでも何度かおもちゃ屋さんの前を通ることはあったものの、プラレールやトミカ、キャラクターものを欲しがることはありませんでしたが、ついに「買って買って」を聞く日が来ました。あれもこれも欲しいと理由を見出せない様子だったので、その日に買えない理由をいくつか伝えて帰ろうとするものの、なかなか相手も引き下がりません。この時はジャムおじさんのパン工場で遊びたかったようです。そこで、上町の児童館にも同じおもちゃがあることを教えると納得してくれて帰ることができました(上町児童館に感謝)。
「買って」「欲しい」は「遊びたい」「食べたい」ことなのかなと考えてみました。別の日にスーパーでアンパンマンの菓子パンを買いたいと駄々をこねました。アンパンマンがいいのか、パンが食べたいのかわからないけれど、どうせパンを食べるならおいしいパンを食べたいから〇〇パン屋さん(閉まっている時間)で買おう!とその場をしのぐことができたのです。
チリリンコースデビュー
駒沢公園ではペアペア(四輪自転車)で硬式球場を2周回れるコース(1回200円)と、補助輪付き自転車をレンタルして楽しむことができるチリリン広場とチリリンコースがあります。どちらも1回1時間100円。チリリンコースには坂道があったり止まれをしたり、補助輪なし自転車の運転も可能です。
初めての挑戦でうまく走れるようになるまでに1時間ほどかかりました。まだブレーキをうまく使えないので見ているこちらはハラハラです。自分でも難しいのがわかったのか、リベンジとばかりにチリリン広場に戻って爆走するのでした。
今月できたこ
- 保育園の行き帰りに歩くようになる
- 子ども用の椅子(キッズチェア)を卒業
- うれてないマンゴーを美味しいと言って食べる
アメリカではトランプ大統領のゴリ押しが止まりません。陰謀論でも騒がれているUSAIDの閉鎖に動き出しました。お父さんもお金の勉強を少しでもしてみようと「きみのお金は誰のため」 田内 学(著)を読んでみるのでした。