いろいろ考えて、情報収集して、勉強して、私たちは予防接種をしないことを選択しました。
ワクチンが開発された環境と実施された時代は、単純に現在の社会衛生や医療体制と比較ができません。医師によってもワクチンに対する見解が違います。賛否両論あることなので、どちらが正しくてどちらが間違いという話ではなく、不必要な薬を赤ちゃんに与える理由を見つけることができませんでした。「母子手帳に書いてあるから」「みんなやっているから」だけの理由では納得できません。
予防接種をしないことでの弊害（保育園に入りにくい？予防接種を正義とする人からの圧力？）があることも理解しています。ただ、ワクチンを打つリスクも打たないリスク同様にあって、接種後の副反応があることも知っておくべきだと思いました。
日本のワクチン・予防接種は義務ではなく任意です。親が拒否すれば接種することはできませんが、病院・産院によってはほぼ強制的に投与されるケースや、むやみに拒否すると児童相談所から虐待の疑いをかけられることもあるようです。私たちは、かかりつけ医の診断や相応の理由を用意しておくことで、病院側との不必要な摩擦を起こさずにすみました。
出産後は有無を言わずにK2シロップが投与されるので、添加物に敏感な人は出産前に対策をしておいた方が良いかもしれません。
K2シロップについては、こちらのサイトで詳しく説明されています。
参考文献
