添加物危険度ランキング

添加物危険度ランキング

このランキングは人それぞれ意見が違うため参考程度に考えてください。
私の独断と偏見で現在の添加物について危険度を並べてみます。比較的危険度の低い添加物もありますが、大企業はまずそういう添加物は使っていません。
このほかにもPH調整剤とか乳化剤とか保存料とか酸化防止剤なんて書いてあるものも、当然全部危険なのですが、まずは有名なものだけあげておきます。

①着色料
勝手な判断ですが、私は間違いなく着色料が一番危険だと思います。いわゆる赤色何号とか黄色何号とかいうやつです。緑も青もあります。非常に高い発ガン性や催奇形性をもっていますが、漬物、お菓子、アイス、かき氷、飲料、などに普遍的に入っています。シャンプーやリンスや歯磨き粉にも使われているものがあります。避けるべき最初の添加物と言えるでしょう。

②トランス脂肪酸
いわゆる植物性油脂とか書いてあるやつは要注意です。日本では正確にトランス脂肪酸と書いてないし、植物性油脂でも絶対トランス脂肪酸ではないので見分けにくい。言うまでもなく生活習慣病や免疫病その他多くの病気をもたらします。マーガリンやショートニングが有名ですが、パンや加工食品やマヨネーズ、植物油製品にかなり含まれています。

③増粘多糖類
いわゆるカラギーナンが有名です。発ガン性だけでなく胃腸の不調をもたらすことが多いといわれます。字のごとくとろっとしたりもちっとした感じを出すためなので、そういう食品は要注意です。お菓子やジャムやケーキなどによく入っています。豆乳にもよく入っています。

④亜硝酸塩(ナトリウム)
これもほとんどのものに入っていますね。有名な有害添加物であり発ガン性や催奇形性、知能や精神障害をもたらすといわれます。加工肉食品、魚食品などによく使われ用途としては発色剤です。いわゆる無添加のソーセージの場合茶っぽい色が多く、外食産業やスーパーで売っているソーセージの色が濃いのはこのためです。

⑤安息香酸(ナトリウム)
これもあまりに有名な添加物ですね。発ガン性が高く催奇形性もあり、ほかの化学物質と交ることでより毒性が強くなります。保存料として用いられますがあらゆる食品に入っており、飲料などにも入っていることが多いです。動物実験でもけいれん、運動失調なども多く毒性が強いし、防腐剤とは殺菌性があるので腸内細菌に影響を与えます。

⑥アミノ酸類
グルタミン酸ナトリウム(いわゆる)が有名ですが、アミノ酸類はグルタミン酸ナトリウムだけとは限りません。これらは興奮性毒物であり知能障害や精神障害、けいれんやてんかん、筋肉疾患や食欲中枢の破壊などをもたらします。陶酔させるためにあらゆる食品に入っています。

⑦人工甘味料
有名なのがアスパルテームですが、他にスクラロース、アセチルファムなども危険な人工甘味料です。アミノ酸同様興奮毒性があり発ガン性も高く、知能や精神に障害をもたらしたりてんかん痙攣を誘発、食欲中枢もおかしくなります。お菓子やジュースやノンカロリー食品などに多く入っています。

⑧イーストフード
名前を聞くとまるで体に良いもののように聞こえますが、これ自体は非常に毒性の強い添加物です。発ガン性だけでなく消化器症状をもたらします。イーストは人工酵母であり、一般的には化学物質を加えて作られます。塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、リン酸塩などが入っています。パンやケーキに入っていることが多いです。

⑨ソルビン酸塩(カリウム)
亜硝酸塩に似ており一緒に入っていることも多いです。発ガン性や催奇形性はこれまでのものに近いです。肉や魚の加工食品に入っていることが多く、防腐剤や保存料として使われます。ちなみにリン酸塩もよく入っていますが、これも同様に危険なものです。ただほかのに比べると少しましかもしれません(だからって摂らないでね)

⑩次亜塩素酸ナトリウム
実は強力な毒性をもっているのですが、ほとんどの食品はこれによって消毒を施されており、漂泊の目的でも使われていますが表示は免除になっています。使用しても食品には残らないと企業や厚生省は主張していますが、もちろん嘘でありいろんな食品に残留しています。

内海聡 Facebook 2020年6月16日

参考文献

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