やることリスト〈産前編〉

妊娠の届出

お住まいの区市町村の窓口で妊娠の届出ができます。そこで、母子手帳や妊婦健診、各種情報提供などを受けることができます。

「分娩前後に帰省するなど、住所地以外で過ごす場合は、その旨住所地及び帰省地の区市町村の母子保健担当に電話などで連絡をとり、母子保健サービスの説明を受けましょう。」東京都福祉保健局

妊娠がわかったら 東京都福祉局

入退院時の出産準備

妊娠28週ごろまでに完了しておくと安心だと思います。いつお産が来てもよいように入院中必要なものをバッグやスーツケースに入れておくと、いざという時に慌てなくてすみました。

陣痛タクシーの登録

タクシー会社によって、サービス内容や対応エリアが異なるので、それぞれの会社に連絡をしてから、事前登録をしてください。

我が家は予定日のひと月ほど前に破水して、そのまま陣痛タクシーで国立成育医療研究センターに向かいました。日本交通の陣痛タクシーにはお世話になりました。

陣痛タクシーサービス | タクシーなら日本交通
日本交通の陣痛タクシーサービスでは、お迎え場所・掛かりつけ病院・出産予定日などを事前に登録いただければ、いざという時に素早く確実にタクシーで病院へ向かうことができます。

ネットスーパーの登録

お腹が大きくなってきて、歩くのも一苦労。雨の日や重い荷物を持って移動するのがさらに大変になってくるので、食材宅配サービスは重宝するかもしれません。ただ、うちの場合はあまり食べたいものが見つからず、結局自分が買い物に行っていたようないないような。

妊婦健康診査・歯医者・美容院の予約

妊娠中はつわりなど、体調変化により歯科疾患にかかりやすくなるそうです。安定期に入ったらやりたいこと、やっておきたいことを済ませておくと良いと思いました。世田谷区には妊婦健診等費用助成制度があるので活用しました。

妊婦健康診査について | 世田谷区ホームページ
妊娠中の定期的な健康診査のため、都内の委託医療機関で受診できる妊婦健康診査受診票、妊婦超音波検査受診票、子宮頸がん検診受診票を交付しています。また、妊婦健康診査受診票を使用することができない「助産所」や「都外または国外の医療機関」で妊婦健康診査を受診した場合、その費用の一部を助成します。

産後ケアセンターの登録

妊娠28週以降にお住いの地域の子ども家庭支援センターで事前登録ができるようになります。世田谷区の地域の子ども家庭支援センターへお問い合わせください。

入所利用の手続き|世田谷区立産後ケアセンター(公益社団法人日本助産師会運営委託)
入所利用の手続き|世田谷区立産後ケアセンター(公益社団法人日本助産師会運営委託)は、お母さんが体調管理をしながら赤ちゃんとの生活リズムづくりをする施設です。ショートステイ(宿泊)やデイケア(日帰り)で利用でき、母体ケアや育児ケア、育児相談・授乳指導・沐浴指導等が受けられます。年中無休・24時間体制で助産師が常駐していま...

産休の取得

産前休暇は出産予定日の6週間前(最短で妊娠34週)から取得することができます。我が家の場合はつわりがひどく、また子宮頸管が短いと指摘され、前休暇前にもお休みを多くいただきました。その際は、病院で切迫早産の診断書をもらうことで、給料を補填できたと思います。産後休業は出産翌日から8週間取得しなければなりません。

名前を考える

性別がわかることになる前からワクワク考えるのは楽しいですよね。ネーミングについては改めて投稿します。

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