変な風邪と夜中の抱っこ
月末に変な風邪をひきました。1日目は発熱と悪寒がひどくぐったり。次の日に熱は下がったけれど鼻水が詰まる。症状が良くなると思ったらまた熱をぶり返す。熱が上がって下がってを3〜4回繰り返してようやく落ち着きました。大人でもかからないような風邪の症状に不安を覚えました。
風邪をひく(熱が出る)といつも食が細くなり好きなものしか食べません。さらに「ご飯食べたくない」「お風呂入りたくない」「歯磨きしたくない」でも「バナナ、みかん、ヨーグル食べたい!」と、わがままのオンパレード。ただただ体調がよくなるまで待つばかりです。
鼻水を電動の吸引機で吸いたいけれど、鼻水吸引機を見るのも耳にするのも嫌で「ブーンしない!」と強く拒みます。
「痛い〜」と言って夜中起きてくることがありました。どこが痛いわけでもなく抱っこしろとせがむのである。寝る前の抱っこは日常に変わり、夜中の抱っこでリビングと寝室を行ったり来たりすること3時間おきに2-3回。質の悪い睡眠が免疫を低くするのか親もすぐに風邪をひくようになりました。
3回目のクリスマス
クリスマスプレゼントをたくさんもらいました。本人はまだクリスマスを理解しておらず毎日のように届くおもちゃや本を楽しんでいました。シロフォン、ブロック、にんじん抜き抜き、トーマスのバス、アンパンマンの靴下とボーリング、絵本や洋服、お気に入りのおもちゃを手にして新しい服を着て「写真撮って〜」とせがみます。それっぽいポーズや表情で撮った写真も確認する入れ込み様です。
今年はまだ大人だけでクリスマスディナーとケーキを楽しめました。
保育園での様子
保育園で仲良しの友達ができました。プライベートでも家族ぐるみでよく遊ぶのですが、保育園の外では喧嘩ばかり。先生の前と親の前では子どもの態度も大きく変わるようです。
保育園でコンビカーに乗って遊んでいたら盛大に転びました。鼻血が出て口の中も切れたけれど歯は折れてなく大事にならずに済んだようでホッとしています。
いつかやるだろうと思いながらも自分が見ていない時に起こる事故ほど怖いものはないなと感じました。
おしゃべりブーム
よく喋るようになりました。大人が話したことをすぐにリピートして声に出します。
言葉もたくさん覚えてきているけれど正確に言えないところがかわいいですね。例えば、ほふふ(豆腐)や、ちーちゃわ(ちーかわ)パイコー(最高〜)などなど。
最近の親のお気に入りのフレーズは「そうなの?」と聞いた時に「そうなの⤵︎」と答えることです。あまりにも親が喜ぶもので、ことあるごとに「そうなの⤵︎」と言うようになりました。
今月できたこと
- ジャンケンができるようになる
- 靴と靴下を自分で脱げるようになる
風邪が治った12月の中頃からご飯をたくさん食べるようになりました。体調も良く無事に年を越せそうです。