生後5か月の夜泣き

生後5ヶ月の夜泣き

夜泣きが始まりました。背中スイッチというやつです。
寝れなくて、オムツを変えてほしくて、ベッドが嫌で、抱っこして欲しくて、ミルクが飲みたくて泣き叫ぶ。

私が原因をはっきりさせたい性格なので、自分の気持ちに余裕がない時は本当に腹が立ってしょうがない。
そんなイライラしている時こそ自分を見つめ直して怒りをしずめ、子供が何を求めているのか一生懸命理解しようと心がけるのですが、なかなかそれが大変ですね。ひとつでも泣き止むことがあれば続けてあげてまた眠るにつくまで見守ります。

おしゃぶりは自然と飽き始め興味を示さなくなった代わりに、寝る時にはブランケットが口元にないと眠れなくなってきました。モーツァルトや反町隆史の「ポイズン」を聴かせたり、子守唄を歌ったり、夫婦で抱っこリレーをすること数時間という夜もあり、体力的にも精神的にも今までで一番しんどい時期でした。

その苦しみの見返りかどうかは別として、この頃からメリーに興味を持ち出したり、ひとり遊びができるようになりました。寝返りの練習も始まり、激しく足をバタバタさせて興奮したり、言葉にならない声で歌を歌ったり、起きている時間は親を楽しませてくれるようになったことが大きなご褒美です。

参考記事
「夜泣き90秒放置」で乳児がよく寝る驚きの訓練(東洋経済オンライン)

鼻づまりが始まる。
まだ自分で鼻をかめないので、ティッシュを縦長に切って鼻の穴に置いて、上へ引きずるように鼻水をとっていきます。耳鼻科に連れて行くことも考えましたが、2〜3日経って落ち着いたので家で対処することにしました。念の為、赤ちゃんファーストでこちらの商品を取り寄せました。


体重 7100g

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