
里帰り
双子兄の入退院を終え、ようやく里帰りできると思いきや長男が咳をし始めました。心配事はつきませんが体調は良さそうだったので里帰りすることに。
義親は乳児の世話が今回初めて。私は久しぶりの1人時間。あっという間に1週間が過ぎようとした頃、ジジがぎっくり腰、ババが発熱、そして妻は緊張が緩んだのか嘔吐を繰り返し何も食べられない状態になり急遽粉ミルク対応に。咳をしていた長男だけが元気なものの遊んでもらえないストレスで義実家はてんやわんやになってしまいました。
里帰りして早々にヘルプのため私も義実家へ向かうことに。とはいえ、翌々日から私が5日間の出張のため家を空けないといけないこともあり、家族みんながギリギリの状態でなんとか耐え凌ぎ、2週間で里帰り終了。
家に戻った矢先、双子弟が胸をへこませて呼吸していることに気づく。調べてみると「陥没呼吸」っぽいので#7119で確認することに。ミルクも呼吸も普段通り、嘔吐や風邪の症状もないので緊急性はないとのことだったが、小児科で聴診器を使って診てもらった方が良いとのことで受診。早産のため呼吸器の発達が遅れているかもしれないが、今のところ特別心配することはないと言われ安堵する。
ほっとしたのも束の間、妻の腰痛勃発で里帰り後早々に義母に東京へ来てもらうことになりました。
長男(年少)の運動会
狭い家に家族6人暮らしがスタート。妻の腰痛が治ったと思いきや次はぎっくり股関節?に。踏んだり蹴ったりのまま長男の運動会が開催。保育園近くの中学校の体育館を借りた室内での運動会で、保護者席(エリア)もあってなんだか「運動会」っぽい。
双子の外出デビューに時間がかかってしまい開会式に遅刻。先生が体育館入り口まで迎えにきてくれて長男を抱えて会場まで連れて行ってくれました。そんな状況からの参加で本人は何が何だかわからない様子のまま自分たちのクラスの競技が始まりました。
結果、どの競技にも参加せず最後は泣きじゃくって父抱っこに。やらないという強い意志を感じた手前、もう少し早く着いたら会場にも慣れて少しは違ったのではと反省。他方、観客エリアに陣取った双子ちゃんは、来る人来る人に可愛がられ見せ物のようになってしまっていました。
翌週の登園日は今までにないくらい保育園に行きたくないと大泣きをしました。運動会での出来事を引きずっているようで、それを知っている保育園の先生、クラスメイトには会いたくない様子。辛い気持ちもわかるけど、それなら尚更保育園には行くべきと連れ出しました。
日常
双子がミルクの後すぐに寝なくなってきました。ミルクの間隔も3→4時間に伸びつつあります。ただ、寝かせてミルクを飲ませているせいか?なかなか自力で排便をしない。肛門刺激で1日1回出しています。兄の向き癖は相変わらずですが、気づいた時はなるべくいつもと逆の方向を向かせるように意識しています。
クーイングが始まり目を合わせると笑顔を作れるようになって、かわいさでメロメロな毎日を過ごせるようになりました。そんな双子を連れてお世話になっていたおでかけひろばへ家族5人で出かけました。なんと我々の他に双子ちゃん2組が先に来ているという奇跡。部屋には双子3組が揃って賑やかになりました(おでかけひろばへのタクシー移動は助成対象です)
今年もおいしそうな梅をいただけたので長男と妻で梅仕事も始まるのでした。