
日中は20℃まで上がらない日が増えてきて、朝晩は10℃以下になる寒い日が続きます。
澄んだ空気と秋の香りに導かれ、気がつけばあちらこちらに出かけていた1ヶ月になりました。
11月の海遊び(南房総)
暖かく天気の良い日が週末に重なったので家族で南房総の海に行ってきました。妻と子をビーチに残して波乗りに行くものの、2人が気になって30分ほどで海からあがってビーチに戻ると、子どもが待ってましたと言わんばかりに手を取って、波打ち際を何度も濡れそうになりながら走りました。最後は全身びしょびしょでも気持ち良さそうな笑顔をくれるのでした。
ドラえもんともころん(登戸)
妻が友人とランチに出かけるので、子どもを連れて数年前にできた登戸のリバーサイドポイントまでお散歩に出かけました。登戸駅ではドラえもんに出迎えられて、少しづつドラえもんを認識できるようになってきましたが、まだトーマスやアンパンマンほどの興味はなさそうです。
ランチは多摩川を渡る小田急線を眺めながら柏屋にて。「もころん」がラッピングされた車両も見れて有意義な1日になりました。食事で提供されたエビ・カニ・タコはあまり好みではないようです。
自転車とぶた公園(駒沢公園)
雨上がりの駒沢公園は人が少なく自転車乗り場も貸切状態でした。周りに同年代の子どもがいないとやる気が出ないのか、かまってほしいアピールでこちらを何度も呼び寄せて、「何か調子悪いな〜」と言っては自転車から降りてネジや泥除けに問題がないか確認していました。
他の子どもが周りで乗っている方が自分も一生懸命に自転車を乗ろうとするようです。
2回目のロマンスカー(実家)
前回、初めてロマンスカーに乗って味をしめたのか、小田急線を使う(実家に帰る)とわかるとロマンスカーに乗りたがるようになりました。帰りも相模大野駅での連結を楽しみにしていました。
双子問題
妻のお腹が少し膨らみ始め、いよいよ産後の生活を考えるようになった双子問題。
引っ越しをしなければどうにもならない狭い我が家なので、まずは家探しからスタートです。とは言っても家を買う余裕もなく10年、20年先の自分たちの生活も想像つかない状況なので賃貸にはなりそうですが、双子を長男と同じ保育園に入れるとなると、ベビーカーで通える保育園から半径1km圏内で住む場所を探さなくてはなりません。
可能性として2人の赤ちゃんが無事に産まれてくるかどうかも100%ではないことを考慮すると、引っ越しは双子が生まれた後でも良いねという結論に至り、産後は長男も連れて妻の実家で数ヶ月生活してもらい、自分は東京で単身赴任することになりそうです。
今月できたこと
- ボール状のガムが入ったガチャガチャで遊ぶ(ボールがガムとわかっていない)
- お風呂でジュースを作るのが得意(おままごと遊び)
- 「天国と地獄」を聴きながら激しく踊る
- 父親への愛情(甘え)が増す(赤ちゃんができたからか?!)
相変わらず保育園から帰る前に本を読むルーティンは続いています。食欲も旺盛で風邪もひきにくくなってきた今日この頃です。